ブランデー

ブランデーのこと




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前日から釣り場に着いたとき、よく車の中で

仮眠を取りますが、寝酒で飲むのがブランデーです。

僕の場合、睡眠薬より強力かも、すぐ昇天します。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ブランデーとは、一般にぶどうを原料とした蒸溜酒のことをいいます。
ブランデーの語源はオランダ語のブランデウィン(焼いたワイン)
とされています。 

このブランデウィンがイギリスで訛って
ブランデーとなったといわれています。 
 
フランスではブランデーとは言わず、
オー・ド・ヴィー(命の水)といいます。
  
ブランデーは15世紀頃コニャック地方で生産がはじまったようです。
原料のぶどうとして使われるのは、サンテミリオン種がほとんどで、

このぶどうで作るワインは酸が多くて、アルコール度が 
低いものが多く、ワインの場合はこれが弱点になるのだが、
ブランデーにすると長所に変わるそうだ。 
  
この酸が熟成期間中に芳香成分に変化する。
またアルコール度数が低いので、たくさんのワインから

少量のブランデーしか蒸留できないが、そのかわり原料ぶどうの香味が  濃縮されてブランデーに溶け込むことになり芳醇な
コニャックができる。 
  
このことも文献を読むと偶然の産物らしい。 
 
15世紀頃始まった生産も17世紀にはいると宗教戦争や気候変化の
影響で、品質が落ちだしそのままでは飲めないので、

やむなく蒸留したところ、上記のようなコニャックが出来たらしい。 
 
そして1713年にルイ14世はブランデーを保護する法律まで作り、
各国の宮廷にも取り入れられるようになり、
宮廷の酒と呼ばれるようになります。 
 
今現在も、原料ぶどうがどの地区でとれたかという点も、コニャックの
味わいに影響するため法律で、コニャック地方を土壌によって、

6つに区分して、100%その地区産のコニャックには地区名をつけて
売ることを許している。その地区は、 
 
 @グランド・シャンパーニュ 
   
デリケートな香り、豊かボディのブランデーを生むが、
熟成に時間がかかる。 
 
 Aプティット・シャンパーニュ 
 
グランド・シャンパーニュに似るが、個性はやや穏和、
熟成も比較的はやめ。 
 
 Bボルドリ 
 
コシが強く、豊満な酒を生む、熟成は早いほう。 
 
 Cファン・ボア 
 
若々しい感じの軽快な酒を生み、熟成は短期で十分 
 
 Dボン・ボア 
 
酒の風味は薄手、高級品には使わない。 
 
 Eボア・ゾルディネール 
 
上品さを欠き、並酒のベースになる。 
 
なお、@とAだけをブレンドして、
しかも@使用比率が50%以上のものは、
特にフィーヌ・シャンパーニュと表示できる。   
 
ブランデーの等級に関して言えば、私も以前は
「ナポレオン」がブランデーの銘柄だと思ってましたが
 
熟成期間を表す等級で、熟成の短いものから
「VO」「VSOP]「NAPOLEON]「XO]「EXTRA]になります。 
 
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